たけのこめばるの馬券修行

競馬が人生の縮図なのではない。 人生が競馬の縮図なのだ。馬券は自らの分身であり、己を語るものである、ということを心に刻むため、すべてを晒す。

報知杯弥生賞 中山2000

だいぶ放置してしまいましたが、この間も馬券は買っておりました。そこらへんの反省は明日にでもするつもりです。

さて、もうクラシックシーズン目前ということで、チューリップ賞弥生賞ですわ。チューリップ賞は当たり前にハープスターが勝ちました。昨年より迫力増しており、こりゃあ、レベル高そうなこの世代にあっても抜けた存在だと思わされましたね。話はそれますが、牝馬クラシックのおもしろい穴馬はアドマイヤビジンだと思ってます。

 

で、弥生賞ですが、一般的には、京成杯組とラジオ日経組の評価をどうするかってとこですか…とは思いますが、まず、トゥザワールドの取捨が難しい。前走時までは完全に信用に足らんと思ってたのだが、あれは強かった。というわけで、切るわけにはいかないが、軸にすることはないかな。ただ、弥生賞で必要とされる瞬発力は一番あるかもだけどね。

で、京成杯組はピオネロ基準で見ると、勝ち馬以外はそこまででもなかったのかな、と。アデイインザライフは弥生賞向きそうなのでおさえるが。

というわけで、ワンアンドオンリー、アズマシャトルを上位に評価することとした。アズマシャトルは使える足は短そうだが、器用さはここでは武器になる。

イタリアンネオは前走鮮やか。中山は向く。

自信度D

◎ワンアンドオンリー

○トゥザワールド

▲アデイインザライフ

×アズマシャトル、イタリアンネオ、アグネスドリーム